川崎縦貫高速鉄道(川崎市営地下鉄)とは

神奈川県には2011年4月現在2つの市営地下鉄が走っています。
それは横浜市交通局 市営地下鉄のグリーンラインとブルーラインです。
そして、現在3本目の市営地下鉄の建設計画が進んでいます。
それは、川崎縦貫高速鉄道線と呼ばれるものです。
走行区間は新百合ヶ丘から川崎までで、川崎市を縦に貫く様な感じで走る鉄道です。
詳細は路線計画図で確認できます。

新百合ヶ丘から武蔵小杉間は具体的な駅の場所が各駅の想定位置で決められており、武蔵小杉から川崎間は2期整備区間として、現時点ではまだ未定との事です。
川崎市を縦に貫くといえば、南武線のイメージが強いですが、更にもう一本鉄道が出来るとは将来が楽しみです。

ただ川崎市が主体となって計画している鉄道の為、横浜市への乗り入れは今のところありません。
個人的には川崎縦貫高速鉄道線が日吉駅まで繋がってくれると、横浜市営地下鉄のグリーンラインへの乗り換えが出来るので、横浜の内陸部から川崎に出るのがとても便利だと思うのですが・・・

あと、運賃が高い気がします。
初乗り200円で、最も長い武蔵小杉~新百合ヶ丘区間を乗った場合は、320円になります。
詳細は新たに推計した需要予測結果の3ページ目で確認できます。
仮に武蔵小杉駅から小田急線の本厚木駅まで乗った場合、南武線経由では520円(南武線:160円、小田急線:360円)になり、川崎縦貫高速鉄道線経由では、620円(川崎縦貫高速鉄道線:320円、小田急線:300円)になり、100円の差が出ます。
南武線と競合した場合を考え、もう少し運賃を考えた方がよいと思いました。

そして以外に驚いたのが、他路線との乗換移動時間です。
新百合ヶ丘駅と宮前平駅は他路線との乗換時間が5分以内で、まぁ無難な乗換時間であるのに対し、武蔵小杉駅は横須賀線で6.7分、東急東横線への乗換に至っては、9.8分になります。
詳細は新たに推計した需要予測結果の3ページ目で確認できます。
それにしても、いったい武蔵小杉のどこに駅を作る気なのか・・・
ちょっと乗換に不便さを感じてしまいました。

武蔵小杉駅は南武線と横須賀線のホームの移動距離も長く、以前は成田エクスプレスに乗る予定だったのか、旅行用のスーツケースを押しながら連絡通路を走っている人を見かけました。
武蔵小杉は具体的な時間が決まっているので、駅の場所も決まってしまっていると思いますが、川崎駅は、各鉄道への乗換時間を短めでお願いしたいものです。。。

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