Canon EF70-300mm F4-5.6L IS USMを試写した感想

EOS5D MarkIIIの購入に先立ち、欲しいレンズを物色する日々が続いています。
こういう事をしてる時間て、最高に楽しい気分になれます。。。

興味のあるレンズの一つに、2010年に発売されたキヤノン:一眼レフ用交換レンズ EF LENS|EF70-300mm F4-5.6L IS USMがあります。
色々なホームページでこのレンズに関する評価を見ていると、かなり実用性があり、なかなか評判の良いレンズである事が分かりました。
※一部のホームページではEF70-200mm F2.8L IS II USMと比較され、酷評されていますが、自分が今使っているレンズはタムロン B003なので、これに比べればはるかに良いレンズのはずです。
プロやハイアマチュアのカメラマンにとっては、少し物足りないレンズかも知れませんが、子供や風景撮影をメインとする自分にとっては、70-300mmの焦点距離はなかなか魅力的なレンズなのです。
しかし重量が1050gと重く、タムロン B003よりも、500g近く重いです。

こんな重いレンズ使いこなせるのか・・・と心配になり、ここは実際に手に持って確認してみるしかないと思って、家電量販店に足を運んでみると、2件ほど回ってみた感じではどこも販売されていませんでした。
新作レンズなのになぜ販売されていないのか?
店員に尋ねてみると、震災の影響で製造が遅れていて、どの店も「入荷待ち」の状態との事でした。

ところがこないだふと立ち寄った、有楽町のビックカメラに、偶然にも店頭販売されていたので早速試写させてもらいました。
「EF70-300mm F4-5.6L IS USM」はガラスケースの奥にしまわれており、店員さんにお願いしてレンズを持ってきてもらいました。

最初にレンズ本体を手に持った感じは、やはりズシッと思い感じを受けました。
70-300mmの焦点距離でありながら全長が短いので、見た目よりも重く感じます。

レンズを持って、「EOS 5D MarkII」が展示されている場所に移動し、「EF70-300mm F4-5.6L IS USM」をマウントしました。
「EOS 5D MarkII」に「EF70-300mm F4-5.6L IS USM」をマウントし、重量もかなり重くなるだろうと思って手に持ってみると、そんなものすごく重いという印象は受けませんでした。
重さって、見た目の印象で大きく変わるもんだなぁ~と重い、両手で構えてピントを合わせてみると、噂通りオートフォーカスのスピードが桁違いに速いです。
普段オートフォーカスが遅いタムロン B003を使っていると、その速さの違いはなおさらです。
シャッターを半押しした瞬間にピントが合うので、半押しした状態でピントが合うのを待つという感覚がありません。
半押しせずに、いきなり全押しする感覚でも、ピントが合った状態でシャッターが切れます。
最新のレンズはスゴイもんだ。

手振れ補正はタムロンのVC機能とほぼ同等くらいの性能ですが、タムロンはVCが動作する際に小さな機械音がするのと、ファインダーからのぞく画像が若干ブレた後に静止しますが、「EF70-300mm F4-5.6L IS USM」はその様な余計な挙動は起こさず、品質の高さを伺えました。
※最新のVCではその辺は改善されているのかも知れませんが、自分が所持しているタムロン B003はその様な挙動を起こします。

肝心の画質については、PCモニターや印刷して確認する事が出来ないので、何とも言えませんが、「EOS 5D MarkII」にマウントした感じでは、重さもそれ程気にならずに使えるという点が分かった事は大きな収穫でした。

今回初めてCanonの白レンズに触りましたが、手に持った時の感触や、ズームリングを回したときの適度なトルク感、カチッと動くスイッチ類など、全体的に質感の高い作りには驚きました。
画質も当然良いとは思うのですが、こういう質感の高さが、所有した時の満足感を更に高めてくれるというのもLレンズの魅力の一つでは無いかと感じました。

カテゴリー: デジタル一眼カメラ タグ: パーマリンク

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