ソニーのデジタル一眼「A77」が魅力的です

8月24日にソニーから新しいデジタル一眼SLT-A77VQ | デジタル一眼カメラ“α”(アルファ)[Aマウント] | ソニーが発売されました。

自分はキャノンのデジタル一眼レフを持っていて、ソニーのデジタル一眼にはあまり興味が無かったのですが、今回発売されるA77のスペックを見てビックリ!
画素数は2430万画素と、キャノンの同クラスの対抗機となるキヤノン:EOS 7Dの1800画素を大きく引き離しています。
個人的には画素数が大きくなりすぎると、画素ピッチが狭くなり、暗い場所での高感度撮影に不利と言われているので、1800万画素が妥当だと思っているので、驚きのスペックではありますが、それほど羨ましいと思える内容ではありません。
ただ、ソニー独自の透過ミラーを使った連写が素晴らしいです。
Canonのキヤノン:EOS-1D Mark IVでさえ、10コマ/秒なのに対して、A77は12コ/秒を実現しています。
撮影時にミラーの跳ね上がりが無い分、高速な連写が可能になるのですが、それでも12コマ/秒処理する映像エンジンの処理性能も素晴らしいです。

オートフォーカスについては、両者とも19点ですが、キャノン7Dは19点すべてがクロスセンサーなのに対して、ソニーA77は11点のみクロスセンサー対応となっていて、性能だけ見ればキャノンの方が優位に見えます。
しかし、オートフォーカスのフォーカスエリアがキャノンとソニーで違います。
キャノンの7Dはひし形なのに対して、ソニーは下記の様な変わったフォーカスエリアを採用しています。
詳細は商品の特長 | SLT-A77V | デジタル一眼カメラ“α”(アルファ)[Aマウント] | ソニーにて確認できます。

最初に見た時は「変な形だな・・・」と思いましたが、左右に移動するようなスポーツ撮影時には、キャノンのひし形よりこの形の方が有利だと思いました。
まさに子供の運動会の撮影にふさわしい、パパさんの為のカメラっていう印象を受けました。
ただ、野鳥など上下左右不規則に移動するような撮影には向かないと思いました。
あとカメラを縦にして撮影する場合、フォーカスエリアが縦長になってしまうので、中央のフォーカスエリア以外は、使用頻度が減りそうです。

有機ELを使ったファインダーも興味がありますが、これは実際にファインダーを覗いてみない事には何とも言えない感じですが、デジタルズームが出来たり、グリッド線を表示できたりなど、光学系ファインダーでは実現が難しい機能を載せてきているのも魅力です。

それにしてもデジタル一眼の進化には毎回驚きます。
A77でこのスペックなので、A900の後継機も相当のスペックになると予想されます。
キャノンの次期5D MarkIIIも、ソニーに負けず、頑張ってほしいものです。

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