Canon EOS5D MarkIII(5d mk3)の不具合をまとめてみた

キヤノン:EOS 5D Mark IIIが発売されてから、もうすく1ヶ月が経とうとしていますが、最近になってCanonからEOS5D MarkIIIの不具合が報告されています。

EOS5D MarkIIIは過去に何度かブログでも書いていますが、欲しい(将来値段が下がったら購入予定の)カメラでもあります。
そんな憧れのカメラが発売1ヶ月も経たずに、これだけの不具合が出てしまうのは残念です。

ちなみに、2012年4月14日現在でCanonのサイトより報告されている不具合は以下の通りです。
1.暗い環境下において、ボディ上面の表示パネルの照明を点灯すると露出表示値が変化する場合がある。
キヤノン:サポート|デジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark III」をご使用のお客さまへ

2.「EOS 5D Mark III」で撮影されたRAW形式のデータを、「DPP ver3.11.10」を用いて現像処理すると、ピントがややボケたような画像になる。
キヤノン:サポート|デジタル一眼レフカメラ 「EOS 5D Mark III」でRAW現像ソフトウエア「DPP (Digital Photo Professional) ver3.11.10」をご使用のお客さまへ

あと公式には発表されていませんが、他のホームページの口コミなどでは、下記の様な不具合と思える現象も確認されています。
3.高感度で長時間露光時に、画面の右下辺りに赤いノイズが出る。

先ず1の不具合については、Canonのホームページ上では下記の様なケースに発生するとの報告があります。
・ボディキャップを取り付けた場合
・レンズキャップを取り付けた場合
上記のケースはいづれも撮影を前提とした場合では無いと考えられる為、実際の撮影による影響は少ないと考えます。
ただ夜景を撮影する際に、カメラの上部に照明があったりするなど、被写体と、カメラ周辺の明るさの差が激しい場合に、少なからず影響を受けてしまうのではないかと思います。

2については、これはかなりインパクトの大きい不具合だと思います。
純正の現像ソフトで現像した結果の写真がピンボケになってしまっては、どんなに綺麗な写真を撮っても、現像時に台無しになってしまいます。
Canonのホームページ上では4月中の対応と発表されていますが、これが直るまでは買い控える人が多くいそうです。

3については現時点でCanonから公式な発表が無いので、仕様の範囲内(不具合では無い)という事になるかと思いますが、そもそもEOS5D MarkIIIは高感度に優れたカメラである為、その高感度で撮影した時にこの様な現象が出てしまうのは残念に思います。
ただ、それらの事例は1の不具合と同様レンズキャップを付けた状態で撮影されたものが多く、通常の高感度撮影下において、この様な現象が顕著に表れるという事例はあまり確認できていないので、実際の撮影ではそれほど影響は出ないのかと思いました。

自分はまだ購入した身では無いので、あまりエラそうな事は言えませんが、個人的には2の不具合が解消されれば、普通に良いカメラだと思います。
こういう工業製品については、ハイスペックになればなるほど、色々な意味で不都合な部分も出てくるのは仕方が無いと思っています。
ただ、ハイスペックな部分はそれを最大限に活用し、不都合な部分はそれをカバーする、もしくは我慢するというのも、使う側にとっては必要な事なのではないかと思いました。

ちなみに自分の場合は、EOS5D MarkIIIの価格に我慢が出来ず、まだ購入には至っていません。
4月14日時点の価格.comでの最低価格は、307,000円。
発表当時は320,000円だったので、約1ヶ月で13,000円の値落ちです。
この調子でもっと安くなって欲しいものです。。。

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