Picasa3のレタッチ機能を使って写真を加工してみた

デジタルカメラで写真を撮った際に、余計なものが写ってしまった、そんな場合Picasaのレタッチ機能を使って、余計なものを消す事が出来ます。
Picasaは写真を編集する事が出来るソフトで、無料ソフトの割には以外と高機能なのが特徴です。

自分はPicasaを使って、主にブログに掲載する写真に署名を入れたりしますが、たまにレタッチ機能も使用します。
実際にレタッチをしたケースを挙げてみたいと思います。

【レタッチ前】

レタッチ前の撮影したままの写真です。
ちなみに紅葉の写真ですが、これは去年撮影したものです。。。
緑の背景に、紅葉したもみじの葉が綺麗に写っていて、個人的には好きな写真なのですが、残念な事に電線が2本写ってしまっています。
拡大すると分かりますが、赤線で囲った部分が電線になります。

これをPicasa3を使って、電線を消してみたいと思います。
Picasaの編集画面で「レタッチ」をクリックすると、丸い円が表示されるのでレタッチしたい個所に円を合わせます。

次に置き換えたい色の個所に丸い円を移動させてマウスをクリックすると、最初にレタッチしたい個所に合わせた部分の色が置き換わります。

木の幹にかかった電線の一部が消えました。

これと同じ作業をひたすら繰り返すと、電線を消す事が出来ます。
レタッチ後の画像はこちら
【レタッチ後】

レタッチ前と比較すると若干跡が残っている感はありますが、レタッチ後の画像だけ見れば、そこに電線があった事は分らない程度にはなっています。
※もっと時間をかけて慎重にやれば、更に綺麗にできると思います。
ただ、無料のソフトでここまで出来てしまうのはスゴイの一言。

個人で鑑賞するには十分な完成度だと思いました。

ヘリコプターを撮影する時のシャッタースピード

こないだ航空祭に行った際に、ヘリコプターをデジタル一眼レフで撮影しました。
航空祭もヘリコプターの撮影も初めてだったので、とりあえず撮りまくって家に帰ってパソコンで撮った写真を観てみると、シャッタースピードによってヘリコプターの見え方が違う事に気付きました。
シャッタースピードによって、ローターの見え方が違ってくるのは頭では理解していましたが、実際に撮影した写真で観てみると、ヘリコプターの飛んでる臨場感が違ってくるのが分かりました。

◆シャッタースピード1/80秒

ローターの羽根の枚数が分かる程度にブレていて、ヘリコプターの飛んでる感が伝わってきます。

◆シャッタースピード1/125秒

これもいい感じ。臨場感が伝わってきます。ヘリコプター全体ではなく、一部のアップでも飛んでる感が伝わってきます。

◆シャッタースピード1/200秒

これもまぁまぁ。

◆シャッタースピード1/250秒

この辺から、ローターの動きが止まり始めてます。ただヘリコプターが旋回しているタイミングを撮ると、まだ臨場感が出ますね。

◆シャッタースピード1/640秒

かなり厳しい。露出もアンダーになって、機体の迷彩柄も見えにくくなってきています。

◆シャッタースピード1/1000秒

完全にローターが止まって見えてます。写真としてはイマイチな感じです。

ヘリコプターによってはローターの回転速度が違うので、全てのヘリコプターで当てはまる訳ではありませんが、今回のケースではシャッタースピード1/80-1/125秒前後が一番臨場感のある写真が撮れる事が分かりました。
ただこのシャッタースピードだと、手振れ写真になる可能性もあるので、1/125秒くらいが安全なシャッタースピードかなって思いました。
ちなみに等倍で確認すると、1/125秒でも若干ブレてました。
この写真は焦点距離が300mmで4段分の手振れ補正が付いたレンズで撮影したので、一般的には約1/18秒までのシャッタースピードでも手振れは起きないハズですが、動体撮影しているとカメラを振るので、静止撮影よりも手振れが大きくなってしまう傾向が自分にはあるようです。まだまだウデが未熟な証拠です。

あとシャッタースピードが1/125秒だと、背景の空が露出オーバーになってしまうので、現像である程度補正する必要がある事も分かりました。
今回掲載した写真は、全てJPEG撮って出しの写真です。
1/125秒で撮影した写真をDigital Photo Professionalで現像した後の写真はこちら↓

今回航空祭に初めて行ってみて、航空写真て意外と奥が深い事が分かりました。
こりゃ本気でやったら、自分の性格なら絶対にハマってしまいそうな感じでした。
子供が大きくなるまではガマンしないと。。。
とりあえず来年も木更津の航空祭に行って、今年よりももっといい写真を撮りたいと思いました。

木更津航空祭に関する記事は下記を参照してください。
木更津の航空際に家族で行ってきました : my-hobby

木更津の航空際に家族で行ってきました

木更津の航空際に家族で行ってきました

先日木更津の航空際に行ってきました。
場所は陸上自衛隊木更津駐屯地の敷地内で開催され、都心からアクセスも良いので混雑するだろうと思いましたが、現地に9時前くらいに到着したところ駐車場にも空きがあり、余裕で駐車することが出来ました。
しかもエプロンのすぐ横の駐車場だったのでラッキーでした。

大きな地図で見る

ただ敷地内に入るには検問を受ける必要があり、車両やボディチェックがあるので、直ぐに敷地内に入って駐車する事は出来ません。
混雑し始めたら、検問の為に長い車列が出来そうな感じでした。

エプロンには輸送機を中心としたヘリコプターや飛行機が展示されていました。

普段はショッピングセンターなど狭くて人が多いところに行く事が多かったので、広々したエプロンがとても開放的で気持ちよかったです。
早速、キヤノン:EOS 5D Mark IIIを取り出し撮影開始。
9時半くらいでは人も多くなく、展示機を自由に撮影出来ました。


迷彩柄って森林などでカモフラージュする為のものなので、飛行機に迷彩柄は飛んでて目立ちそう。
どうせなら機体に雲の絵でも書いた方が、カモフラージュできるのに(素人考え・・・)
あっ!でも森林に着地した時はカモフラージュできるのか・・・


こんなクルマに煽られたら、道を譲ってしまいそうです。

当日は4歳、2歳、0歳の子供たちも連れて行きましたが、意外と家族連れで観に来ている人も多かったです。

展示機の中には実際に乗れるものもあったので、長男や次男も楽しんでいました。

ただ戦闘機などの展示はありませんでした。
航空自衛隊ではないので、戦闘機は無いのかな・・・

10時過ぎくらいから航空際の式典が始まり、暫くしていよいよ楽しみにしていた航空ショーが始まりました。
レンズもEF70-300mm F4-5.6L IS USMに付け替え撮影準備OK!
ただ、ヘリコプターがメインで戦闘機は登場しませんでした。
航空ショーは激混みするとネットの書込みで見た事がありましたが、木更津の航空際が空いているのは戦闘機が無いからかな、と思いました。
ただ戦闘機が出す爆音も無いので、小さな子供を連れた家族連れにはオススメです。

自分は航空ショーを観るのは初めてでしたが、ヘリコプターがメインでもかなり面白かったです。
子供達は奥さんに任せて、自分は撮影しまくりました。。。

先ずは小型ヘリの編隊飛行

かなり近距離での編隊飛行で、飛行中も隊列が全く乱れていませんでした。
道路みたいな車線も無いのに、他のヘリとの位置や間隔を維持する操縦者のテクニックはスゴイ!

パラシュート降下

陸上自衛隊の精鋭、第1空挺団によるパラシュート降下です。
かなり低空からのパラシュート降下でしたが、すごい安定して降下してました。

低空でホバリングしながら、ロープで降下

あっという間にロープで降下して、地面に着地するまですごい速さです。
着地したとき、足が痛くないのかな・・・

空砲による機銃掃射

超低空飛行による機銃掃射で、地面の芝生が舞い上がってます。
実弾だったら間違いなくハチの巣です。

※拡大表示です。

さすがに航空際とだけあって、デジタル一眼を持った人の割合がとても多く、自分の周りもみんなカメラを構えて写真を撮っていました。
ただ脚立を持ち込んで最前列付近で撮影している人もいて、ヘリコプターが低空でホバリングしている時も、脚立に立って撮影している人の頭が写ったりしてちょっと迷惑だと思いました。
脚立の人は後ろの方で撮影して欲しいものです。

あとエプロンの脇に飲食系の屋台が20店ほど出店されていて、横に芝生もあったのでお昼ご飯は屋台で買って、芝生の上で食べました。
うちらは航空ショーが始まる前に早めの昼食を済ませましたが、航空ショーが終わったら多くの人たちが屋台の方に向かっていったので、屋台で昼食を買う人は航空ショーが始まる前が無難です。

午後は小学生以上を対象とした、試乗がメインだったのでうちらは午前中のうちに木更津駐屯地を後にしました。

期待していた戦闘機は観れませんでしたが、自分も奥さんも子供達(0歳の三男はずっと寝てました)もみんな楽しめて、大満足の航空際でした。
ちなみに自分はEOS 5D Mark IIIのオートフォーカス性能を試すべく、戦闘機の航空ショーも今度行ってみたいと思いました。

東京駅のライトアップされた夜景を撮影してきました

2012年10月に東京駅丸の内駅舎がリニューアル(正しくは大正時代のデザインに復原)されました。
夜はライトアップのされるという事なので、早速夜の東京駅にEOS 5D Mark IIIを持ってロケ(撮影)に行ってきました。

撮影当日は日曜日の夜でしたが、多くの人がカメラを持ってライトアップされた丸の内駅舎を撮影していました。
ただ激混みという程では無く、三脚を立てるスペースもあったので早速三脚を立てて撮影開始。
先ずは丸の内駅舎の正面から撮影。

使用レンズ EF24-105mm F4L IS USM 撮影モード 絞り優先
F値 10.0 焦点距離 24mm
シャッター速度 6秒 ISO感度 200
その他 デジタルレンズオプティマイザ適用

最初はHDRで撮影していましたが、クルマのヘッドライトとテールランプの流れる軌跡がうまく撮れなかったので、結局通常撮影したものを使用しました。
信号が青になってクルマが前の道路を横切るタイミングでシャッターを切りました。
ちなみに、この通りはバスも通るので、撮影する際にはバスが近くにいない事を確認します。
また撮影時はビル風が吹く時があり、三脚が揺れてしまうのを懸念してISOを200にして、シャッタースピードを若干短くしています。

2枚目は丸の内駅舎正面横より、斜めに撮影しました。

これはHDR処理をしています。
赤レンガの一つ一つまで見事に解像していて、お気に入りの一枚です。
撮影時はかなりの人がいましたが、長時間露光すると、人の姿もほとんど写りません。
ただ残念なのが、カメラの重さで三脚が少し下がってしまい、本来の意図したフレーミングが出来ませんでした。
家に帰ってから気づいたので、既に手遅れって感じでした。

そして最後は丸の内南口で撮影した1枚です。

さすがに改札口だけあって人の流れが多かったので、三脚を立てると迷惑になりそうだったので手持ち撮影にしました。
これもHDR処理をしています。
駅の改札口とは思えない素晴らしい装飾です。

EOS 5D Mark IIIを買ってからは夜景撮影の頻度が圧倒的に増えました。
また奥さんの許可が出たら、夜景撮影に行きたいです。

デジタル一眼で運動会の写真を撮影してみた

今年から長男が幼稚園に入園し、ついに待ちに待った運動会がやってきました。
親が見てないところで子供がどれだけ成長したのか、そんな思いと、キヤノン:EOS 5D Mark IIIで子供を撮りまくるぞ、という2つの思いを持ちながらいざ運動会へ。

運動会でいい撮影をするには先ずは場所取りって感じですが、長男が通っている幼稚園は、自由席と応援席、撮影席の3種類に分かれていて、三脚や脚立を使って撮影をする人は、撮影席で行う事になっています。
ただ撮影席はごらんの通り、既にパパさんカメラマンで満席で、新参者の自分が撮影する隙などありませんでした。。。

今回は脚立も三脚も持ってきてないので、応援席から手持ちで撮影する事にしました。
先ずは運動会の徒競走。
カメラの設定は以下の通りにしました。
オートフォーカス関連
測距点を中央1点にして、AIサーボAF。
多点AFを使うと、子供の前に他人がAFエリアに入ってしまった場合、他人にAFが当たってしまう可能性が高いので、中央1点にしてカメラで子供の動きを追うようにしました。
オートフォーカスは基本的に手前の被写体に対してフォーカスを合わせようとする為、徒競走の様な人が密集した状態で、かつ被写体の前後が入れ替わる場合では、中央1点にして常に子供の顔にフォーカスポイントを当てておく方がピントがある確率が高いです。
また徒競走の様に、被写体の動きがある程度予測できる場合は、中央1点でもフォーカスポイントから被写体を外す可能性も低いです。
ただ、この様な設定で撮影すると、必ず日の丸構図になってしまうので、後でトリミングして構図を決めなおす必要がありますが、ピンボケ写真になるよりかはマシです。

ちなみに、フォーカスポイントを中央1点では無く、フレームの上部のフォーカスポイント1点を指定して撮影する方法もあります。
フレーム上部をフォーカスポイントにして顔にピントを合わせると、ズームインにした時でも被写体の全身がフレームに収められるというメリットが生まれます。
 
ドライブ関連
高速連続撮影モード。
連写が出来るモードにします。
ただ常に連写をし続けていると、連続撮影可能枚数の上限に達してしまい、バッファフルになって連写が止まってしまうので、ココゾという時に連写をするようにします。

ISOオート低速限界
1/250秒。
これ以上シャッタースピードが遅くなると被写体ブレを起こす可能性が高くなるので、この設定にしました。

とりあえず設定はバッチリしたつもりでしたが、肝心の場所取りが間に合わず、正面から撮影が出来ずに斜め横からの撮影になってしまいました。

結局15枚ほど撮影しましたが、ピンボケは1枚だけで、あとはピントが合った写真が撮れました。

次はこれも幼稚園の運動会の定番種目、お遊戯。
これは徒競走以上に子供たちの密集度が高いので、これも測距点を中央1点に絞って撮影しました。
しかしここである問題が・・・
お遊戯の立ち位置の関係で、長男が手前の子供に後ろに隠れてしまい、せっかくの演技を観る事が出来ません。
当然写真もうまく撮れず。
うまく隙間が出来るチャンスを覗いながらの撮影でした。

ここで初めて脚立の重要性を知りました。
脚立があれば後ろに隠れてしまっても斜め上から撮影する事が出来ます。
来年は脚立を持って来よう。。。
それにしても長男も含め、ほとんどの子供が演技中は無表情なのです。。。
後で長男から話を聞くと「面白かった」と言ってるのですが、まだ4歳児では演技しながら愛嬌を振りまく余裕も無いのでしょうか?
撮影していても、イマイチ良い写真が撮れませんでした。

全部で3種目ほどやって、年小組み(4歳児組み)は午前中で運動会終了。
自分は2歳の次男をおんぶしながら、場所取りや撮影をしていたので、かなり疲れ果てましたが、長男の頑張ってる姿を見れたのでとても楽しい1日でした。

ちなみに、Exif-Sumで運動会で撮影した焦点距離の集計をしてみたら、圧倒的に望遠側(300mm)で撮影している写真が多かったです。

今回の運動会は小学校のグランドを借りていて、親達はトラックの外から観ていましたが、演技をアップで撮るには400mmは必要だと思いました。

あと、24mmで撮った写真もありましたが、これは運動会終了後に撮った集合写真なので、こういう場面の撮影も考慮すると、広角に対応したレンズと、望遠レンズが必要になりますね。
演技だけの撮影だったら、望遠レンズだけでもいけそうな感じでした。

ギターのフレットを磨いて汚れを落とす方法

今度友人の結婚式の二次会でギターを弾く事になり、久々にアコースティックギターをケースから出したところ、弦がボロボロ。
弦は新品に交換すれば済みますが、フレットにも錆びの様なものが付いていて、見た目も汚い感じがしました。

ギターフレットを綺麗にする方法はいくつかありますが、今回は「FERNANDES 946 Scratch Mender 」という研磨剤を使って、ギターフレットを綺麗にしてみました。

ただ、フィンガーボードに研磨剤が付いてしまうのを避けるために、事前に目張りをする必要があります。
自分の場合は怪我などした時に、ガーゼを固定するテープで目張りをします。

目張りのコツとしては、貼る時に少しだけフレットに重なる程度に貼り、あとで爪を使ってフィンガーボードとフレットの隙間にテープを押し込むように貼ると、フィンガーボードとフレットの間に隙間が出来にくくなります。

目張りをするとこんな感じになります。

最初は全てのフレットを磨くつもりでしたが、途中で面倒くさくなって12フレットまでにしました。

使い古しの雑巾の切れ端に研磨剤(FERNANDES 946)を少量(爪の先程度の量)付けて、1フレットずつ順番に磨いていきます。
あまり大量に研磨剤を付け過ぎると、フィンガーボードに研磨剤が付いてしまいます。

磨き終わるとこんな感じになります。

この画像だとちょっと分かりにくいですが、ピカピカになります。

ちなみに今回フレットを磨いたギターは「Gibson SouthernJumbo」ですが、ギターによっては合わない場合があるので、初めてフレットを磨く場合は、いきなりすべてのフレットをやるのではなく、ちょこっとだけやって様子を見て、問題なければ他のフレットも磨く事をお奨めします。
テープの粘着力が強すぎて、フィンガーボードに跡が残ってしまったらショックなので・・・